この記事では2021年7月14日(水)の大井11Rで行われる【ジャパンダートダービー】の出走予定馬の見解を記載していく。
ジャパンダートダービー 有力馬見解
1 ダノンブレット 牡3 56 横山典弘
JRA:前走は東京2100mを完勝。未勝利から1勝クラスまで勝ち味が遅かったものの、距離的性は
一番ありそうか。
2 リプレーザ 牡3 56 幸英明
JRA:兵庫チャンピオン勝ち馬。ゴットセレクションを横目に差し切り、完勝。
1200、1400と好走していた芝ダート共に走れる力がある。距離延ばしても余裕だったことから
相当な能力の持ち主か。
3 セイカメテオポリス 牡3 56 矢野貴之
大井:東京ダービーでは上位人気に支持されたものの、見せ場がなった。この先力をつけていきたい。
4 キラカイドウ セ3 56 的場文男
大井:的場様見せ場を作れるか。前走は勝ち方は良かったが、タイムが平凡。
5 ジョエル 牡3 56 張田昂
船橋:東京ダービーでは惜しい4着。見せ場はあったので中央馬相手にどこまで迫れるか。
6 ブライトフラッグ 牡3 56 本橋孝太
船橋:東京ダービーでは見せ場たっぷり。4着のジョエルより面白い存在か。
7 ウェルドーン 牝3 54 武豊
JRA:牝馬ながらの挑戦。ジャパンダートダービー初制覇なるか。
前走の関東オークスは2冠馬ケラスヴィアの逃げを伺いながら、2番手差し切り完勝。
さあここでの大一番。
8 ロングラン 牡3 56 大野拓弥
JRA:中央馬の中ではこの馬が一番序列が低いか。好走続くのがないので期待は、、
9 ギガキング 牡3 56 和田譲治
大井:東京ダービーでは、アランバローズ相手に果敢に2番手積極策。最後は失速したものの、
今度は逃げるか。
10 スマッシャー 牡3 56 坂井瑠星
JRA:ユニコーンSは低評価。内枠ながらも完勝。差し脚強烈。距離も伸びて◎
昨年はダノンファラオで制覇した若武者、坂井瑠星ジョッキー2年連続なるか。
大いに期待したい。
11 ロードシュトローム 牡3 56 松山弘平
JRA:こちらも芝、ダートと試されながら参戦。前走は牝馬ウェルドーンに完敗。。
松山ジョッキーに戻ってどこまで見せれるか。
12 キャッスルトップ 牡3 56 仲野光馬
船橋:連勝中だがこの先より力をつけていきたいか。
13 ゴッドセレクション 牡3 56 中井裕二
JRA:前走は勝ち目前の中、リプレーザに差し切り負け。
今度は逆転狙いたい。安定して前目につけられる持ち味を発揮したい。
最終予想
◎7番ウェルドーン
○10番スマッシャー
▲13番ゴットセレクション
△2番リプレーザ
△11番ロードシュトローム
△6番ブライトフラッグ
△5番ジョエル
ジャパンダートダービー、牝馬による初制覇を見てみたい。
武豊ジョッキーレジェンドの手腕をこの大井で。
馬連
7-10.13.2.11.6.5
三連複
7.10-7.10-13.2.11.6.5
ワイド
7-10
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